どくだみやよもぎ、レモングラスなどの薬草は、健康効果の高いお茶の原料としてよく使われます。
これらの薬草は、通常の緑茶の茶葉に比べて、渋みやクセが強いため、やや飲みにくいのが特徴。そのため、緑茶などの薬草以外のお茶をブレンドし、美味しく飲めるように味を整えている健康茶も多く流通しています。薬草の割合が減る分、効能は弱まります。
森乃園の健康茶も、そのような薬草・ハーブを原料としています。効能を最大化するため、茶葉はブレンドせずに薬草100%。原料の追求・焙煎技術の研究を重ね、独自の製法で焙じることで、毎日美味しく飲める健康茶に仕上げています。
100年以上ほうじ茶に特化してきた森乃園だからこそ出来た、効能と味わいを両立した、唯一無二の健康茶だと自負しています。
【どくだみほうじ茶】
腸に水分を集めるマグネシウムや腸を刺激するカリウムが含まれるため、老廃物の排出を促す整腸作用があります。
本来クセが強く飲みにくいどくだみを、森乃園の焙煎技術により、効能はそのままに、まろやかでクセのないほうじ茶に仕上げました。
【杜仲ほうじ茶】
原料である杜仲という木の葉に含まれる“アスペルロシド”という成分により、内臓脂肪を減らす効果があります。
長野県産の最高品質の杜仲茶100%使用。
独自の焙煎により、香ばしさと甘みを引き立てました。
【よもぎほうじ茶】
造血作用や血液サラサラ作用により、血行が促進され、温活や美肌に効果的。
独自の焙煎技術を駆使し、青臭さを取り除き、甘みと香りを最大限引き出しました。
【レモングラスほうじ茶】
レモングラスは、レモンのような爽やかな香りのハーブ。
香りによるリフレッシュ効果だけでなく、胃腸の働きを助け、胃もたれや胸やけに効果的です。特殊な焙煎方法による、爽やかで飲みやすいほうじ茶。
【桑の葉ほうじ茶】
桑の葉は、糖質吸収を抑制する成分DNJを豊富に含みます。
さらに、食物繊維はさつまいもの10倍。
食前に飲むことで、お食事からの糖質吸収を抑えることができます。