玄米ほうじ茶・特上玄米ほうじ茶の美味しい淹れ方
玄米とほうじ茶の香ばしさをダブルで楽しめる癒しのほうじ茶です。並・特上は味の濃さが違います。
1.玄米ほうじ茶には並と特上があります。違いは味の濃さです。並はさっぱりと香ばしく、特上は濃く香ばしいです。
2.並も特上も1杯分のお茶の葉の量とお湯の量は同じです。1杯分が約5gです。
5gは大匙2杯半程度です。
3.急須よりもティーポットで淹れて頂くのがおすすめです。
森乃園のほうじ茶の葉は大きいため、急須で淹れると窮屈で茶葉がしっかり泳ぎません。急須で淹れる際は、茶こしを外してから茶葉を入れるようにしてください。
4.90度以上のお湯を注ぎます。この際に、できるだけ高い位置から注ぐことで茶葉がよくジャンピングし、美味しさをさらに引き出すことができます。1杯に対し200ccが目安です。
5.このまま並玄米ほうじ茶は2分、特上玄米ほうじ茶は4分抽出します。時間になったらすべて注ぎ切るようにしてください。